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9月18日。昼休みを利用してサイゴン駅に行き、バイク3台をハノイに送る。バイク輸送料も外国人は高く設定されているので、クマプー妻からハノイのクマプー知り合いへ送る形にする。書類さえそれで作れば、外国人がバイクを持ち込んでもベトナム人料金だ。ただ預け入れと引き渡しのときにベトナム人にご足労願わなければならない。
駅のおやじの眼見当で体積が決まり、120万ドンほど払う。さらに梱包料として1台5万ドン。ガソリンを抜かなければならないが、それは駅のおやじがやってくれる。ただしそのガソリンは没収され、あとでおやじたちの小遣いになるのだ。
それを知っているメンバーは、極力ガソリン残量を少なくするように計算する。しかしクマプーのようにせこく計算しすぎて、駅に行く途中でガス欠になるのはいただけない。
輸送には現金の他にバイクの登録証が必要である。登録証さえあれば、そこに記載されている名義人が赤の他人でも関係ないのだが、ホッパーズ号には登録証がないことが判明、玉チャンは急きょUBちゃんのバイクを借りることになった。そのため整備の時間が取れず、そのまま輸送。最近整備ずみ、とのUBちゃん証言に頼るしかないが、一抹の不安はぬぐえない。
帰路は反対にハノイからサイゴンへバイクを送る。土曜日の午後にバイクを預けに駅に行く。バイクを受け取った窓口に行こうとすると、10m程手前のスロープで手招きするおやじがいる。そこに並べと言うのだ。
ハノイでバイク送り名義人になってくれるクマプーの知り合いが来て、やはり受け取った窓口だと言うのでバイクを移動する。
実は手招きおやじは民間の輸送会社で、貨車のスペースを確保していくらか高めの料金で輸送サービスをしていたのだ。その日の夜の貨車は満杯だったのでどうしてもその晩荷を送りたい人は手招きおやじを利用することになる。
ホッパーズは1日くらい遅れても問題ないので、通常の国営鉄道を利用した。
往路と同じ様な手続きの末、バイクは梱包され倉庫に入れられた。
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