前身は1900年に開館した仏教図書館。 後年になって他の仏教図書館と統合し、1916年に国立図書館となった。 そのため、仏教関係書物が充実している。
蔵書量は多いが、当然ながら、タイ語文献ばかり。 しかし、英文書物コーナーもあるので、知識を得たい人は足を運んでみたい。