ラーマ9世記念公園

 

 ラーマ9世ことプーミポン現国王の還暦を記念して、1987年にオープンした静かな大公園。80万平方メートルの平坦で広大な敷地内には一面に芝生が植えられ、点在する花畑には美しい花々が常に咲いている。

 公園中央に立つ白い建物は、ラーマ9世王記念堂だ。9世にちなんで正9角形に形どられた記念堂中央部は、大人数を収容できるホールになっており、周囲を国王の身の回り品を展示した9つの展示場からなるラーマ9世記念博物館が取り巻いている。
 博物館は、「国王の御功績」、「国王の御趣味」、「国王の御研究」 など、展示場によってテーマが決められており、プーミポン国王のこれまでの足跡を容易にたどることができる。
 そのうちのひとつである 「国王の仕事場」 を再現した展示場には、国王の生活臭があふれていて興味深い。

 公園内には記念堂のほかに、世界のサボテンを集めたサボテン園などもある。
 記念堂の裏側にある大きな池には貸ボート屋もあり、週末ともなると若いタイ人の男女が大挙押しかけるデートスポットとしても有名だ。
 しかも、遊び疲れた人たちのためには、高床式仮眠施設まで用意されている。昼寝するには最高の公園だ。

 スクムビット通りソイ103から乗合バス(2B)に乗り換えると、約15分ほどで公園前に着く。

 

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