第一次世界大戦参戦記念ロータリー

 1917年7月22日に第一次世界大戦参戦を表明したラーマ6世は、チャルン・クルン通りの北側にあった通りのひとつを「7月22日通り」と命名し、参戦記念通りとした。

 その後、通りの中心に噴水のある公園が造られ、これが現在のウォンウィエン・イーシップソン・カラッカダー(7月22日ロータリー)となった。

 7月22日通りは今はなくなってしまったが、7月22日小道は今も残っている。

 

 

第一次世界大戦戦没者慰霊碑

 サナーム・ルアン北西、国立美術館前、国立劇場横に立つ白亜の小塔は、第一次世界大戦戦没者慰霊碑だ。

 この小塔の中には、この戦争で亡くなった19人のシャム国兵士の遺骨と御霊が祭られている。

 

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